2014-03-07 16:00

食・ヘルス(健康)

「抗酸化作用でアンチエイジング。」ルイボスティー。

ルイボスティー
(画像はプレスリリースより)

広島工業大学の研究データより
ルイボス・マーケティング・リミテッドから、ルイボスティーの効果に関する研究レポートが紹介されました。広島工業大学がおこなった研究によると、ルイボスティーは抗酸化作用があることがわかったそうです。

うれしい抗酸化作用
抗酸化作用とは、「活性酸素を押さえる力」です。人間の体は活性酸素が増えすぎてしまうと、細胞が老化し、病気にかかりやすくなってしまいます。ルイボスティーにはこの活性酸素を押さえる抗酸化物質が含まれているのです。

ルイボスティーといえば、カフェインを含まないことやカロリーが無いことから、妊娠中の女性や、子どもたちが飲むことが多い印象があります。

つまり、ルイボスティーはノンカフェイン、カロリーオフでしかもアンチエイジングにつながる抗酸化物質を含んだ理想的なお茶といえるのです。

広島大学の実験
今回、広島大学では「ルイボスティー飲用による高強度運動時の酸化ストレス軽減効果」という研究データを公表しています。

激しい運動をおこなった際には、体には活性酸素が多く発生します。この実験では、運動をおこなった後、水とルイボスティーそれぞれを飲用して、どちらが活性酸素を押さえることができるかという実験をおこなっています。

実験の結果、ルイボスティーを飲んだ方が、抗酸化作用がより働いていることがわかっています。


【参考サイト】
▼@Press
http://www.atpress.ne.jp/view/42091
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