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女性のウィンターファッションには欠かせないアイテム、ブーツ。しかし、長時間のブーツ着用は足のにおいが気になる女性も多いのでは？フットケアブランド「フットメジ」の販売を行うグラフィコは、“ブーツ”と“足のにおい”に関するインターネットリサーチの結果を発表した。

20歳～39歳の男女各200人に調査した結果、男性の76.0％が「ブーツを履いている女性が好き」と回答。ブーツ女子へのイメージとしても「オシャレ」「かわいい」といったポジティブな回答が目立った。しかし、「ブーツを履いている女性の足についてのイメージ」に関する質問では、全体の46.5％が「においそう」とした、ショッキングな結果となった。

女性回答者への「自身の足のにおいが気になったことはありますか？」という質問では、全体の59.5％が「気になった経験がある」とした。この回答はブーツを履く頻度が高い女性ほど高い割合となっており、やはり足のにおいはブーツ女子の悩みの1つとなっているようだ。

足のにおいが気になるシチュエーションとして挙げられたのは、「飲み会等で座敷にあがる際」「居酒屋でブーツを脱いだとき」など、座敷にあがるタイミングが目立った。新年会や忘年会など、履物を脱ぐ機会も増えるこの季節は一層の注意が必要だ。

フットメジでは、付属の専用ネットに入れて、直接足裏を洗うだけの足用角質クリアハーブ石けんが販売されている。消臭スプレーやふき取りシートなどと併用し、ブーツを脱いだ後の後悔がないようケアしよう。


（画像はプレスリリースより）


【参考】
・“ブーツ”と“足のにおい”に関する意識調査（グラフィコ）
http://graphico.co.jp/news/2014/pdf/FM-boots141217.pdf

・プレスリリース（PR　TIMES）
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000009939.html