2016-02-09 22:00

ダイエット・ボディ

イスでも、床でも、どこでも使える。座るだけで姿勢美人に!

アーユル スツール
日本人と欧米人の違い
2016年2月8日、株式会社トレインは自社が販売する「アーユル チェアー」シリーズから新商品が登場することを発表。新商品「アーユル スツール」は今月中旬に販売開始される。

2005年に誕生したアーユル チェアーは日本人の腰痛予防や姿勢の改善を目的として開発された。日本人は欧米人に比べて姿勢が悪く、腰痛に悩む人も多いと言われている。その原因は発達している筋肉が異なるから。

日本人は内側の筋肉が発達しているのに対し、欧米人は背中側の筋肉が発達しているため、イスに座っても姿勢が悪くならない。

この発達している筋肉の差は道具類に顕著に表れている。同じのこぎりでも、欧米で使われるのこぎりは腕を押して切るのに対し、日本ののこぎりは腕を引いて切る。同じ道具であるのに歯の向きが逆なのだ。

使い方は3通り
多くの人が憧れる、美しい姿勢。どんなに美人であっても背筋がピンと伸びていなければその魅力は半減してしまう。また、姿勢がいい人は無駄な肉がついていない。姿勢がいいと洋服がビシッとキマリ、360度どこから見ても素敵だ。

アーユル チェアーは小さな座面をまたいで座るため、骨盤が立った状態をキープすることができる。坐骨で座ることが理想とされているが、このイスを使えば楽に理想の座り方を実現できる。

今回発売のアーユル スツールはダイニングに置いてもインテリアの邪魔をしないデザイン。しかも、形状を変化させて3通りの使い方ができる。イスとして使うことはもちろん、イスの上に置いて座面シート、床に置いて座椅子として使え、どのような生活スタイルにでも使用可能。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
・株式会社トレイン プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/89781
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