2017-04-05 21:15

食・ヘルス(健康)

食事でしっかりデトックス!おばちゃんが教える簡単デトックスレシピ

若杉友子の毒消し料理
薬味を使った簡単デトックスレシピや食べ合わせまでわかる『若杉友子の毒消し料理』発売
3月30日PARCO出版から、健康本のベストセラー著者である「若杉ばあちゃん」、若杉友子の最新刊『若杉友子の毒消し料理』が発売された。この本では、薬味をふんだんに使った簡単デトックスレシピや毒消しの基本を紹介している。

毒素がたまっていると美容も健康も維持できない
疲れが取れなかったり肌荒れが治らなかったり、なんとなくカラダの不調が続いているといったことはないだろうか?これはカラダにたまってしまった毒素が関係している場合も多い。

そして、痩せにくいカラダを作ってしまうということもありダイエットをしている人には毒素は大きな敵になってしまう。

毒素とは?
老廃物や有害科学物質は知らないうちにカラダにたまってしまう。特に有害科学物質は食品だけでなく空気中にもあるため、取り込まないつもりでも自分の意思ではどうにもならない。

食品添加物や排気ガス、大気汚染物質など生活や環境から来るものが有害化学物質である。一方、老廃物とはカラダの代謝が行われるときに不要になったもののことをいう。

主にこの2つがカラダの中で毒素といわれるものである。

おばあちゃんの知恵はすごい!
そのカラダにたまってしまった毒素を食事で出そうというのが『若杉友子の毒消し料理』。

著者の若杉友子は「若杉ばあちゃん」として健康なカラダ作りをする“食養”の普及活動をしている。「若杉ばあちゃん」は“食養”とは、日本人の知恵、自然と生きる生活法だと考える。

今回の『若杉友子の毒消し料理』も日本人の知恵である薬味をふんだんに使い、肉や魚、砂糖や油と食材ごとに毒消し作用のある薬味を合わせたレシピを紹介している。

食事で体内環境を整えるとスムーズにデトックスができる
デトックスをするにはもちろん運動も必要である。しかし、体内環境がよくないと運動だけでは足りない。内臓やリンパなど、カラダの機能が健康でないと毒素を出す力が足りないのだ。

わかりやすい例では便秘がある。腸の働きが弱いといらないものをカラダの外に出す力も弱くなるので便秘になってしまうのである。便秘をすることにより肌荒れや食欲不振など体調不良を起こすこともある。

しかし、体内環境を整えればどうだろう?いらないものをキチンとカラダの外に出せる。いらないものがないので中からキレイに。

常にキレイな状態であれば新陳代謝も正常になり美容の要である肌もキチンとオーバーターンを行えるようになる。美容にも健康維持にも大切なことだ。

食事は人間の基本である。足りないものをサプリメントで補うのも1つの方法だができれば日々の食事で健康維持や美容を目指したいものである。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※PARCO出版プレスリリース/@Press
https://www.atpress.ne.jp/news/125270
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