婦人科にかかるには

婦人科にかかるには…

「ちょっと気になる症状があるけれど、受診したほうがいいかわからない…」

「男性のお医者さんには相談しづらいし…」など、少しおかしいと思いながらも、受診をためらっていませんか?

大切な身体の健康管理は、まず自分から。

かぜをひいたら内科へ行くように、女性特有のトラブルを感じたときには、気軽に婦人科を訪ねるようになりたいですね。

【婦人科診察の流れ】

病院によっても異なりますが、最近は予約が必要なところも多いので、あらかじめ電話で診療時間、休診日、費用などを確認しましょう。

診察時には、症状や質問などのメモを用意しておくと、具体的に説明できます。

1.受付(保険証を準備)

2.問診表の記入(どんな症状が、いつごろからあるのかなど)

3.問診(正しい診断をしてもらうためにも、症状を正直に話すようにしましょう)

4.内診(本来は痛い検査ではありませんし、リラックスして臨みましょう)

5.いろいろな検査(超音波検査、血液検査、尿検査、おりもの検査、細胞組織の検査など)

6.診断結果の説明(わからないことや不安なことがあれば、積極的に質問してください)

7.会計(薬をもらう場合は、服用方法を確認し、再診日を予約してください)




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