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vol.2 美肌の敵!紫外線対策!

春先の「紫外線」を甘く見てはいけません!

「7月に入ったら紫外線対策をすれば大丈夫でしょ?」なんて思っていたら大間違い

紫外線による肌トラブルへの影響とは

まず、紫外線3兄弟を紹介しましょう。

「UV-A」:普段の生活で受ける生活紫外線

「UV-B」:海や山などで浴びる強いレジャー紫外線

「UV-C」:3つの中で一番強い紫外線今のところオゾン層に吸収されていて、私たちの手元には届いていません。

では、私たちの肌に影響を与えるのは「UV-A」と「UV-B」どちらの紫外線でしょう?

「UV-A」は私たちに降り注ぐ紫外線の90%を占め、波長が長い分、肌の奥の真皮層にまで到達し影響を与えます。

たとえ短い時間でも毎日UV-Aを浴びることで、シミやソバカスだけでなく、たるみやシワの原因となってしまいます

一方、「UV-B」は、肌の表皮までしか届きませんが、肌への影響はUV-Aの1000倍以上の威力を持ち、シミやソバカス、乾燥の原因になります。

海や山などで急激に焼くと、赤みや炎症を引き起こすのはUV-Bの仕業そこで大切なのが紫外線をできるだけカットするということ

紫外線は春先から徐々に多くなり、GWなどはかなりの量が降り注いでいます。

また、6月の梅雨どきや曇った日でも油断は禁物

曇りの日でも、晴天のときの50%ぐらいの紫外線が降り注いでいるといわれています

もちろん、紫外線の影響は肌だけでなく、頭皮にあたれば抜け毛や枝毛の原因となり、目に降り注げば白内障の原因にもなります

UVケアの化粧品を使ったり、外出時には帽子や日傘、サングラスを使用したりするなど、春先からの早目の紫外線対策が重要なのです


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