2015-09-28 20:00

食・ヘルス(健康)

生きたまま届けて“お腸美人”!腸ウレシイ食物繊維入りも登場!

ビフィズス菌BB536
味はまろやか、菌も活きいき
森永乳業は、『ビフィズス菌BB536(ビービーごさんろく)』を配合した「ビヒダス」シリーズから「ビヒダス バラエティパック 4ポット」を9月28日週より順次リニューアル発売し、「ビヒダス 食物繊維 フルーツミックス 4ポット」を9月29日(火)より全国にて発売する。

「ビヒダス バラエティパック 4ポット」には、いちご、ブルーベリーミックス(ブルーベリー果肉、アロニア果汁、アサイーピューレ)、アロエと、新たにみかんミックス(りんご果肉、みかん果肉、黄桃果肉、マンゴー果肉、ナタデココ)を追加しリニューアルした、4つの味が楽しめるアソートタイプの低脂肪ヨーグルト。

「ビヒダス 食物繊維 フルーツミックス 4ポット」は、女性にうれしい日常の食生活で不足しがちな栄養素を、1個75g当たり「食物繊維」1.6g配合し、カロリーも47kcalと控えめとした、フルーツミックス(りんご果肉、マンゴー果肉、黄桃果肉、白桃果肉、ナタデココ)の低脂肪ヨーグルトが新登場した。

美容・健康の鍵はビフィズス菌
人間の腸の中には500~600種類、600兆個以上もの細菌が棲んでおり、有機酸やビタミンなどの体に有用な物質を作り出す善玉菌、硫化水素やニトロソアミンといった腐敗産物を作り出す悪玉菌、未消化物の分解などをする中間菌などが常にせめぎあいを展開している。

その中でもビフィズス菌は、健康のために働く善玉菌の代表的存在で、大腸内の悪玉菌の増加を抑え、消化吸収を助け、蠕動運動を活発にして、整腸作用や発ガン物質の分解、ビタミンの生成など腸内の環境を整え、健康をサポートしてくれるのだ。

ヨーグルトを作る際に乳酸菌が必要であることは周知されているが、全てのヨーグルトに善玉菌であるビフィズス菌が含まれているわけではない。

「ビヒダス」シリーズは、健康な乳児から発見されたヒト腸管に棲息する安心のビフィズス菌の種類で、他のビフィズス菌に比べ、酸や酸素に強く、生きたまま大腸に到達できる菌である同社独自の『ビフィズス菌 BB536』を配合したヨーグルトである。

(画像はニュースリリースより)


【参考】
・森永乳業株式会社 ニュースリリース
http://www.morinagamilk.co.jp/download/index/16195/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook