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健康機器メーカーの株式会社フジ医療器が、11月5日より「マイリラ シートマッサージャー MRL-1100」(以下、MRL-1100)を発売する。

1954年創業、世界で初めてマッサージチェアを量産化した実績を持つ同社。創業以来マッサージチェアのパイオニアとして高機能・高品質で革新的な商品を生み出してきた。

今回発売されるMRL-1100もパイオニアならではの機能が凝縮している。独自の3モーター式新開発4つ玉メカ、上下施療範囲は業界最長の60㎝を実現。シート型ながら本格派マッサージチェアのもみ技を搭載し、首筋から腰までしっかりとコリをほぐしてくれる。

さらに上下移動を制御するフジ医療器独自の専用モーターによって好みの高さにもみ玉を設定することができ、コリを感じる箇所だけを狙って集中的にマッサージすることも可能となっている。

マッサージの自動コースは「全身」「肩」「腰」の3コース、手動選択のもみ技は「もみ」「たたき」「さざ波（もみ＋たたき）」「背筋伸ばし」の4種類、速度調整は15種類からきめ細かい設定が可能。座面にはバイブレーターが内蔵され、臀部をやさしくマッサージする。

背筋のカーブに沿うようなもみメカアーム部ともみ玉の形状を採用した新開発の4つのもみ玉メカが首や肩へしっかりフィット。もみ玉をもみ、たたき、上下それぞれ好きに設定して動かすことができるから満足のいくマッサージが体感できる。

もみ玉にはヒーターも搭載されているので、じんわり温めながらマッサージすれば幸せな気持ちになれるだろう。

ボタン式のリモコンがセットされているので、手元で調整できるのも嬉しい。座面を折りたたんでコンパクトにできるシート型は、に持ち運びに便利。イスやソファなどお気に入りの場所で気軽にマッサージを楽しもう。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
※株式会社フジ医療器　プレスリリース（@Press）
https://www.atpress.ne.jp/news/114856