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2016年12月5日、日本文化リノベーションブランド「RASHISA」を手掛ける運営団体Meは今月1日からクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」において最高級のふんどし開発のプロジェクトを発足したことを発表した。

「RASHISA」は日本の伝統や技術を活かしたアイテムをプロデュースするブランド。同ブランド第1弾商品として白羽の矢が立ったのがふんどしなのだ。

ふんどしは健康にも美容にも素晴らしい効果があることが知られている。通気性が良いため蒸れにくいのに保湿性があるため下腹部を冷やさない。ゴムや化学繊維を使用しないため肌に優しく締め付けを感じないところも嬉しいポイント。

そけい部を圧迫しないためリンパの流れや血流を妨げることがなく、冷えやむくみの改善にも効果的と言われている。

今回のプロジェクトの目標金額は214,000円。募集期日は2017年1月30日の23時59分まで。このプロジェクトに参加するとメンズもっこふんどし3,000円、レディースもっこふんどし3,000円という形でリターンが得られる。

このふんどしには「のこり染」の生地を使用し、布も染料も天然素材にこだわっている。ありそうでなかった前縛りのふんどしは見た目もかなりキュート。これならファッションにこだわる女性でも身につけやすいだろう。

むくみや冷えに悩む人、ふんどしに興味がある人はこのプロジェクトに参加してみてはいかがだろうか。

（画像はプレスリリースより）

【参考】
RASHISA　プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/174594