2017-06-06 17:00

食・ヘルス(健康)

たった半日でもスマホから目が離せない!8割以上に「スマホ老眼」の可能性

美容NS
株式会社ファンケルは、20~40代のスマホ・PCユーザー男女500名を対象に「現代人のスマホとの付き合い方」に関する意識・実態調査を実施。
もはや「依存」とまで言えるほど「スマホ」に頼りがちで、たった半日の「断スマホ」にも耐えられない実態が明らかとなった。

スマホ第一主義の現代人、「スマホを取りに帰って遅刻」も4人に1人
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はじめに、「スマホ」がどんな存在だと思うか答えてもらうと、1位は「自分の大好きなこと、趣味が詰まった宝箱」(43%)。続いて2位は「ショッピングに欠かせないツール」(40%)、3位は「自分のすべてのデータが詰まっている自分の分身」(30%)という結果に。
さらに「駅や道路で『歩きスマホ』をしていてヒヤッとしたことがある」(28%)や、「スマホを家に忘れたことに気づき、用事に遅れるにも関わらず取りに戻ったことがある」(24%)も約4人に1人と少なからずおり、日常生活の何よりも優先して「スマホ第一主義」化している人の存在もうかがえる。

「断スマホ」は半日までが限界!?
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「スマホ」を日常的に使用している現代人が、「断スマホ」を成功させることはできるのだろうか。「断スマホ」をしたことがある人は「実際に断スマホ」ができた時間を、「断スマホ」をしたことがない人には「どれくらいの時間なら耐えられそうか」を答えてもらった。
まず、実際に「断スマホ」ができた時間は「丸1日」まで(76%)で約8割。強い意志で「断スマホ」をしようと決めても、耐えられる時間は「丸1日」が限界のようだ。
また、「断スマホ」をしたことがない人が耐えられそうな時間にいたっては、「半日程度」まで(58%)で約6割におよび、弱気な姿勢がうかがえる結果に。現代人が「断スマホ」生活を送ることの難しさが判明した。

「スマホ老眼」予備軍の可能性が8割以上
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スマホを長時間利用することで体への影響を感じている人も多く、「スマホ」を見ていて目の疲れを感じた経験がある人は83%にもおよぶ。
多くの人が「スマホ老眼(=スマホやPCの画面を長時間見続けることで、一時的に目の焦点が合いづらくなったり、目がかすんだりする現象)」に陥っている可能性が考えられ、ケアの必要性があることが明らかだ。

スマホが手放せない現代人のためのサプリメント「スマホえんきん(R)」
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スマホ老眼に悩む現代人におすすめなのが、「スマホ」の使用などによる目の疲労感を緩和する機能性表示食品「スマホえんきん(R)」だ。
「スマホえんきん(R)」は、機能性関与成分としてビルベリー由来アントシアニンを57.6mg配合。ビルベリー由来アントシアニンには、目の疲れを和らげる働きについての臨床試験報告があり、これらの論文を精査して(システマティックレビュー)、消費者庁に機能性表示食品として届出を行い、公表された。
「スマホ」は手放せないけど目も労わりたいという方は、目を休めると共にぜひ「スマホえんきん(R)」をぜひ活用してほしい。

【参考】
※スマホえんきん(R)
http://www.fancl.co.jp/senews/
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