2017-07-10 14:00

食・ヘルス(健康)

アンチエイジング効果を実証!わかさ生活の「サンタベリー」

サンタベリー
コラーゲンを減らさない!
株式会社わかさ生活は、北海道薬科大学との産学共同研究で、ポリフェノールの一種を含む果実のサンタベリー(わかさ生活の登録商標)について、肌の炎症やコラーゲン減少を抑える効果があるとする研究結果を2017年6月2日に発表した。

サンタベリーは英名ではリンゴンベリーと呼ばれるフィンランドの森などで自生するツツジ科の植物に成る赤い実で、サンタクロースのような赤いイメージからわかさ生活ではサンタベリーという名がつけられた。

サンタベリーはフィンランドでは普段から食べられており、今までにも長寿など健康への効果が知られていたが、今回さらに美容への効果が分かったという。

若返りの果実!
サンタベリーに加齢を予防する働きがあると分かったことで、今後アンチエイジング効果が期待されている。コラーゲンの減少を抑えるので、皮膚の衰えによるシミ、シワの改善につながる。

サンタベリーに含まれるレスベラトロールという成分には30種類のポリフェノールが入っており、脂質などの酸化を抑える作用とメラニン色素の生成を減らす美白効果や、肌だけでなくスマホやパソコンによるブルーライトから眼を守る働きもあるという。

また、肌の血行をよくして生まれ変わりを早めるビタミンEや疲れにも効くビタミンB群、食物繊維が入っているため、若返りの果実といえる。

皮膚の老化につながる炎症を抑える働きや、女性のホルモンバランスを整えてくれる効果もあるため、不安定な大人肌の大きな味方だ。

わかさ生活は今後も研究を進め、さらに安全かつ高品質な商品の開発へと意欲を高めている。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※株式会社わかさ生活
http://company.wakasa.jp/news/products/000346.html

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