2018-03-31 10:15

ダイエット・ボディ

減らすのではなくしっかり食べる『40歳からのやせる食べ方』

足立香代子
臨床栄養実践協会理事長による「やせる食べ方」
3月23日、ダイエットや美容のためには食材と食べ方のコツが必要だとする新刊『40歳からのやせる食べ方』が発売された。

著者は臨床栄養実践協会理事長で、せんぽ東京高輪病院名誉栄養管理室長、管理栄養士の足立香代子氏である。A5判で128ページ、1,296円(税込)で学研より刊行されている。

40代以降の女性におすすめの食材と食べ方
常に何らかのダイエット法がブームになっている日本。中には水素水ダイエットのように、根拠のないものや、食べ物の代わりにスムージーなどで数日間過ごすという辛いダイエット法もある。そういった方法は思うような効果がないか、長続きしないため一過性のブームで終わることも多い。

管理栄養士の第一人者である足立香代子氏は、質の高い病院食の提供のほか、過剰栄養の患者に対する栄養指導も行っており、日本栄養改善学会賞、厚生労働大臣賞、日本栄養士会功労賞などを受賞。著作には『ズルい食べ方-人生を守る「足し算食べ」BEST100-』、『油はすごい。』などがある。

この新刊では大人のダイエットには食事を減らすのではなく積極的に食べることこそ大切だと語る著者が、40代以降の女性におすすめの食材と食べ方のコツを伝授。脂肪にならない糖質の摂り方、筋肉によい食べ合わせなどを紹介している。

(画像は学研出版サイトより)


【参考】
※ 『40歳からのやせる食べ方』
https://hon.gakken.jp/book/2380090500

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