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2018-09-26 10:30

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「リフォームの理想と現実」調査で判明!早くも劣化を感じる場所1位は「キッチン」

美容NS
キッチン専業メーカーのクリナップ株式会社は、自宅のリフォーム経験がある40~60代既婚女性300名を対象に、「リフォームの理想と現実」に関する調査を実施。その結果、こだわる人が最も多いにも関わらず、リフォーム後に劣化を感じる人が多いのは「キッチン」であることが判明した。

リフォームでこだわった場所1位は「キッチン」!しかし……
子どもが独立したり、自分の老後を考えたり...ライフスタイルの変化に合わせ、検討する人が多くなる自宅のリフォーム。決して安くはない買い物だけに、リフォーム後「やっぱり使いづらかった」「ここにお金をかければよかった」などの後悔がないようにしたいものだ。そこでクリナップ株式会社では、「リフォームの理想と現実」のギャップについて、5年以上前に持ち家(戸建て・マンション)のリフォームを行った40~60代既婚女性を対象に調査を行った。
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はじめに、リフォームにおいてこだわった場所をきくと、1位「キッチン」(44%)、2位「トイレ」「バス」(39%)、4位「リビング」(27%)が続き、水回りが上位を占める結果となった。一方、リフォーム後から現在までで「すでに劣化しはじめていると感じる場所」をきくと、1位「キッチン」(22%)、2位「バス」(21%)、3位「トイレ」(14%)となり、「こだわりの場所」であるはずのキッチンが「すでに劣化しはじめている場所」でも1位、という結果になっている。
具体的に「キッチン」において後悔しているポイントをきくと、「水回りの使い勝手が悪くなってきている」(42歳)、「とにかく全体的に古い!昭和を感じる」(45歳)などの声があがり、「キッチン」は長く過ごす場所だからこそ“劣化”を感じやすい場所であると言えそうだ。

リフォーム経験者83%が「理想のキッチン」と回答、新システムキッチン「ステディア」
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クリナップ株式会社が今年9月に発売したシステムキッチン「ステディア」は、サビ、水・油汚れ、熱にも強い「ステンレスエコキャビネット」、大容量のオールスライド収納の「フロアキャビネット」、ファンとフィルターを自動洗浄できるレンジフード「洗エールレンジフード」などの便利な設備を整え、時代を経ても輝き続けるキッチンだ。
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「ステディア」の情報をリフォーム経験者に見てもらい、その感想をきいたところ、8割超が「理想的なキッチンだと思う」(83%)と回答。具体的には「見えない構造体の部分までステンレス製であること」に対しては9割以上が「サビや汚れに強そうな構造だと思う」(94%)と答えており、7割の人が「自分のキッチンにも採用したかったと思う」(70%)と感じている。また、「洗エールレンジフード」に関しては、「いつもきれいに保てそうだと思う」(93%)という評価ポイントが高く、「知らずに損したと思う」(50%)人も半数見られるという結果となった。

近年インテリアトレンドは多様化し、個性を演出しつつ空間コーディネートを楽しむ傾向にある。「ステディア」は機能性はもちろんのこと、フロアコンテナ(足元収納)の意匠を一新し、LDK空間に馴染むデザインに進化している。

リフォーム経験者もオススメする「ステディア」を、ぜひ次回のリフォーム候補に入れてみてはいかがだろうか。

【参考】
※ステディアURL
https://cleanup.jp/kitchen/stediasp/

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