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2019-06-29 18:15

スキンケア

肌へのふれ方を花の咲き方としてビジュアル化したツールを導入

KANEBO
カウンターに「Touch & Bloom」を導入
カネボウ化粧品は、コミュニケーションツール「Touch & Bloom(タッチアンドブルーム)」を2019年7月より導入する。設置するのは、グローバルプレステージブランド「KANEBO」を展開する百貨店のカウンターだ。

同ツールは、肌へのふれ方を花の咲き方としてビジュアル化するコミュニケーションツールだ。普段、無意識に行いがちなふれるという行為に気づきを与え、自分自身のスキンケアと向き合う機会を提供する。

自分の肌へのふれ方の特徴を知ることができる
カウンターに設置されるiPadとふれ方を感知するセンサーリングのセットで使用する。実際に「カネボウ ナイトピッド ウェア」(クリーム)を使用し、普段のスキンケアの動きを計測することで自分の肌へのふれ方の特徴を知ることができる。

また、これまで計測した人の花も見ることができるので自分の花の咲き方がどれくらい綺麗か違いも一目でわかる。

「十分な密着」「一定の動き」「ゆっくり」がポイント
測定された「密着」の度合いは花びらの大きさで表現され、「一定の動き」かどうかは花びらの間隔で表現される。綺麗な花を咲かせるには、「十分な密着」「一定の動き」「ゆっくり」がポイントとなる。密着度が十分であると大きい花びらに、動きが一定であると花びらが均等に並んだバランスよい花が咲くのだ。

同ブランドは、このツールで自分の手で肌にふれることの大切さを伝え、毎日のスキンケアのひとときを、心地よく感じながら綺麗につながる時間にすることを目指す。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※カネボウニュースリリース
https://www.kanebo-cosmetics.co.jp/

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