2020-02-07 10:15

食・ヘルス(健康)

毎日のきのこレシピで「菌活」 糖質オフ・つくりおき

汲玉
『たっぷり食べても太らない!毎日きのこレシピ』
1月29日、低カロリーで低糖質食材のきのこにより、腸内環境を整えられるレシピが掲載されている新刊『たっぷり食べても太らない!毎日きのこレシピ』が「楽LIFEレシピシリーズ」として発売された。

著者は食生活アドバイザーで「スローダイエット.com」主宰の汲玉(きゅうぎょく)氏であり、日本内科学会認定内科医で多数の大手企業の嘱託産業医でもある平野井啓一氏が監修を務めている。価格は490円(税別)で、出版社は笠倉出版社である。

きのこの「菌活」で健康的に美しく
「菌活」とは、きのこや発酵食品などの菌類をかしこく積極的に食事に取り入れて、腸内環境を改善し、体の中から美しく健康になろうとする活動のことである。きのこは菌類の中でも、菌そのもののみを食べることができる唯一の食材である。

また、きのこは低カロリーで低糖質の食材として知られ、ダイエットの食材としても優れており、美容や健康によい成分も豊富に含まれている。また、手軽に調理可能で、少ない調味料で美味しく、ごみが少なく環境にやさしいという特長もある。

毎日のきのこのレシピ集
新刊ではきのこと乳製品、魚介類との取り合わせなど、個性豊かなレシピを多数掲載。「和風きのこの卵かけご飯」や「洋風きのこのオープンオムレツ」、「中華風きのこのもやし和え」などを掲載。つくりおき可能な「きのこの佃煮」、「きのこのガーリック炒め」などを掲載している。

また、みそ汁などのスープや汁もの、きのこ鍋などの鍋料理、炊き込みご飯やパエリアなどのご飯もの、蒸しものなども掲載。毎日活用できるレシピ集となっている。

(画像はAmazon.co.jpより)


【参考】
※『たっぷり食べても太らない!毎日きのこレシピ』 - 笠倉出版社 - 商品詳細情報
https://www.kasakura.co.jp/

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