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1月31日、女性の肌を美しくする顔剃りについて解説している新刊『オトナ女子のためのシェービング美肌術』が発売された。A5判並製で132ページ、価格は1,300円(税別)である。

発売は幻冬舎のグループ会社の幻冬舎メディアコンサルティングからで、著者は美剃師でシェービングビューティ伝道家、合同会社ヨシダプロジェクト代表、アメイジングシェイヴィストアカデミア主宰の吉田昌央氏である。アメイジングシェイヴィストアカデミアでは「美剃師検定」などを行っている。

20歳で理容師免許を取得した吉田昌央氏は、店舗をマネジメントする業務に携わり、女性向けの顔剃り専門店の業態開発に着手している。その中で、毛を剃ると濃くなる、カミソリは肌を傷つける、シェービングは男性が行うものといった誤解や思い込みに直面する。

その後、女性専用シェービングサロンは全国に増加し、肌を美しくする、美しく見せる方法として注目されている。正しいシェービングは、女性の顔の肌を明るくし、メイクののりがよくなり、化粧水などの浸透度アップで潤いもアップ、吹き出ものの抑制にもなるという。

新刊ではくすみ、肌荒れ、カサつきといった肌の悩みを4つのステップで解決できる美容効果から、セルフシェービングのノウハウ、サロン活用方法など、その日から効果を実感できる「シェービング美肌術」が解説されている。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
※シェービングビューティ伝道家吉田昌央
https://shaving-beauty.com/