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2021-11-15 18:00

ダイエット・ボディ

リフレッシュするのは難しい?「リフレッシュにとても満足」している女性は約1割

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気持ちを切り替えて効率よくタスクをこなすために、そして何より自分自身を健やかに保つためには、リフレッシュが大切だ。
しかし、「リフレッシュしきれない」「いまいち物足りない」と感じることはないだろうか。
パナソニック株式会社が発表した調査結果から、意外と難しいリフレッシュの実態が見えてきた。

1週間の平均リフレッシュ時間は1~2時間未満
調査で対象になったのは、「身体のリフレッシュ」と「気持ちのリフレッシュ」を取り入れている30~40代の女性。
リフレッシュする頻度は身体のリフレッシュ、気持ちのリフレッシュともに「週2~3回程度」(ともに35%)が多い一方で、「週6~7回」(身体:20%、気持ち:21%)と頻繁にリフレッシュしている人も見られた。

また、リフレッシュにかける1週間当たりの平均時間は「1時間~2時間未満」(身体:32%、気持ち:30%)が最多で、次点は「30分~1時間未満」(身体:30%、気持ち:25%)と、あまり多くの時間をリフレッシュに割けない現状が見えた。

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リフレッシュするタイミングについては「平日の夕方から夜」と「休日(または仕事がない日)の昼」が多い結果となった。

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こうしたリフレッシュに満足しているかを聞いた質問では、身体のリフレッシュは「とても満足している」が12%、「まあ満足している」が71%、気持ちのリフレッシュは「とても満足している」が12%、「まあ満足している」が67%と、満足度に大きな開きがあることがわかった。

さまざまなリフレッシュ方法を日常的に取り入れていても、「とても満足している」人は1割程度しかいないことが明らかになった。

満足できるリフレッシュのコツとは
さらに、自分のリフレッシュ方法に「とても満足している」人は、「まあ満足している」人に比べて、「リフレッシュに専念する時間を確保していること」、「ひとりで取り組んでいること」、「方法を吟味していること」に大きな違いがあることも分かっている。
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身体・気持ちいずれかのリフレッシュに「とても満足している」人は、「普段からリフレッシュに専念する時間を作っている」人が36ポイント多いことが判明。
さらに、リフレッシュのために「自分ひとりの時間を作る」「“いつもよりちょっといいもの”を選ぶ」人も高いことがわかった。

加えて、「とても満足している」人はリフレッシュに専念する時間を作り、方法や取り組み方をアップデートしていることもわかった。
これらを総合すると、満足できるリフレッシュには「専念する時間」×「ひとり」×「方法の吟味」が必要なようだ。

おすすめの「リフ活」は、脚の疲れをリセットできる「レッグリフレ」
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パナソニックは、11月にエアーマッサージャー「レッグリフレ」の新機種「レッグリフレ EW-RA190」および、「レッグリフレ EW-RA180」の発売を開始した。

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それに伴い、溜まった疲れを解消し、本来のパフォーマンスを取り戻す新たな生活習慣として、「リフ活」を提案。「レッグリフレ」シリーズをはじめとしたマッサージャーで、自宅にいながらにして、別格のマッサージを体験できる「リフ活」が可能となる。

新発売の「レッグリフレ EW-RA190」は足先から太ももまでのロングタイプで、プロの手技に学んだマッサージで疲れを癒す。ショートタイプの「レッグリフレ EW-RA180」は、足先からふくらはぎまでをもみほぐす。

身体も心も満足するリフレッシュのためには、自分と相性の良いリフレッシュ方法で、リフレッシュに専念する時間をとることが効果的だ。
新機種の「レッグリフレ」なら、「ひとり」「専念」「リフレッシュのアップデート」が全て可能となる。満足度の高いリフ活時間を実現できそうだ。

【参考】
※レッグリフレ公式サイト
https://panasonic.jp/massage_parts/products.html

※リフ活公式サイト
https://panasonic.jp/massage_parts/refkatu.html
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