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近年、日本初上陸を果たすブランドも多く、「SABON」や「Laline」に代表される、イスラエル発のコスメブランドが注目を集めているが、同じくイスラエルで生まれたオーガニック・スキンケアブランドが今月11月に、日本初上陸を果たし、徐々にコスメフリークを中心に話題を集めるものとなっている。

今回日本上陸を果たしたのは「FARAN（ファラン）」というブランド。南青山に日本1号店をオープンさせた。FARANはデリケートな赤ちゃんの肌ケアから、エイジングケアまで、幅広い世代が安心して使うことのできる、ナチュラル製法に徹底してこだわったコスメアイテムを展開している。

ナチュラルコスメをうたうアイテムは数あれど、FARANのこだわりは別格。なんと同ブランドのアイテムには、水が1滴も含まれていないという。代わりに様々な植物のエッセンスや、ラクダのミルク、ヤギのミルク、死海のソルトなど、ナチュラル成分をふんだんに用い、肌の奥へとうるおいをしっかり届ける、まさに自然の力を凝縮したアイテムとなっているのだそうだ。厳しい乾燥気候でもある、イスラエルならではの伝統的な知恵もそこには込められているという。

店舗では、ボディスクラブやボディバター、ハンドクリーム、オイル、ナチュラル石鹸など、全70アイテムが取りそろえられている。ほぼすべてのアイテムが、きわめて厳しい審査で知られる、世界基準のオーガニック認証団体「ECOCERT」の認定も受けているなど、高品質で安心して使えるものとなっている。

スキンケアアイテムは、お気に入りの香りをチョイスできるうれしさも。もちろん香りも天然成分由来で、使うたび、雄大な自然の中で多彩な香りが花開くように、使う者をやさしく包み込んでくれる。

乾燥も気になる季節、初上陸の「FARAN」でナチュラル＆リュクスなケアを体感し、なめらか肌を手に入れてみては。

外部リンク

FARAN
http://faran-cosmetic.jp/