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2012-12-18 17:00

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資生堂、歌舞伎とコラボした「あぶらとり紙」発売

歌舞伎座・あぶらとり紙
歌舞伎座新開場記念した高級あぶらとり紙
資生堂と松竹は、2013年4月の歌舞伎座新開場を記念し、資生堂の子会社「株式会社 ザ・ギンザ」と、松竹株式会社の新プロジェクト「GINZA KABUKIZA」が共同プロデュースした、高級あぶらとり紙「THE GINZA KABUKIZA あぶらとり紙」(全3種)を発売する。

取り扱いは、2013年4月2日より、「SHISEIDO THE GINZA (シセイドウ・ザ・ギンザ)」と、「GINZA KABUKIZA(歌舞伎座)」内の2店舗限定で販売を開始、2013年度中に、「ザ・ギンザ」の帝国ホテル店、空港免税店にて順次取り扱いを拡大予定。

画像はニュースリリースより
歌舞伎座の座紋「鳳凰丸」をデザイン
「THE GINZA KABUKIZA あぶらとり紙」は、金箔の産地として知られる金沢の「金箔打紙製法」の採用により、余分な皮脂を吸収する効果に優れ、そっと肌に押さえるだけで、余分な皮脂を気持ちよく吸い取るあぶらとり紙。

デザインは、歌舞伎座の座紋「鳳凰丸」を用い、色展開は歌舞伎座の定式幕の3 色(黒・柿・萌黄)を採用。あぶらとり紙は、特殊な和紙を箔打ち機で何度も繰り返して叩き、紙の繊維を細かくつぶして極限まで密度を上げた独自の製法で、30枚のうち金箔入りの3枚のあぶらとり紙は、使用の際、「鳳凰」のデザインが浮き出すという。

外部リンク

資生堂 ニュースリリース
http://group.shiseido.co.jp/releimg/2102-j.pdf
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