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7月12日放送、フジTV「笑っていいとも」で「プロに学ぶ爪のマル秘健康術」と題し、爪から分かる健康状態を分かりやすく解説し、その内容に観客や出演者は何度も驚きの声を上げていた。

写真と記事とは関係ありません。

老化現象で皮膚で言えば皺やシミのような物。40代、50代から増えていき病気では無い。

足の爪切りをする時は台形に切る・・先端はまっすぐに切り、両サイドは1ミリ位の少し丸みを付けて切るのがベスト。

深爪は一番駄目で、大きく丸みを付けようとすると両サイドが深爪になりやすく、軽く丸みを付けることが大切。また、小指のような小さい爪は紙ヤスリでの手入れが良い。

肺が病気になると80％が爪に変化が現れ、その内の20％が肺がんだという。ばち指、バチ爪と呼ばれ全部の指に変化が起きるそうだ。

爪は皮膚の付属器官なので外科では無く皮膚科に行く。

ささくれの原因は水分・油分不足。爪の周りの皮膚が乾燥すると皮膚がめくれ上がってくる。無理に引きちぎると穴が開き、ばい菌が入りやすいのでハサミでのカットが良い。保湿クリームなどでケアをすること。

外部リンク

笑っていいとも！
http://www.fujitv.co.jp/iitomo/index.html