2013-09-05 20:00

食・ヘルス(健康)

1食の塩分1g以下!たっぷり野菜のごちそうスープ発売

カゴメ
※画像は、カゴメ株式会社 ニュースリリースより

お湯を注ぐだけの簡単スープで、野菜たっぷり
カゴメ株式会社(社長:西秀訓)から、お湯を注ぐだけで本格的な野菜スープが楽しめる『ごちそう野菜 食べるスープ』が発売される。2013年10月1日(火)から、ギフト向け商品としての発売だ。

これまでにも、カゴメ株式会社はギフト用のスープとして「野菜たっぷりスープ」などを発売してきた。温めるだけの「野菜たっぷりスープ」も好評ではあったが、今回の『ごちそう野菜 食べるスープ』はフリーズドライ。製造工程で余分な熱が加わらないため、より野菜本来の味や食感を楽しむことを可能にした。

塩分控えめで最後の一滴まで楽しめる
厚生労働省の日本人の食事摂取基準によると、1日の塩分摂取の目標値は、男性9.0g未満、女性7.5g未満となっている。塩分を気にして、汁物を飲み干すのを躊躇することはないだろうか。スープ自体の味付けだけではなく、野菜がたくさん入っていても、炒めたり、色よく茹でたり、ということにも塩分を利用することが多い。

『ごちそう野菜 食べるスープ』は、なんと1食あたりの食塩相当量を1g以内に抑えている。「完熟トマトのミネストローネ」、「いんげんの彩りスープ」、「マッシュルームと玉葱のあめ色スープ」の3種類の食べる野菜スープが詰め合わせとなっている。塩分が気になるが、野菜もたっぷりとりたい、そんな人にはおススメの商品だ。

【参考リ】
▼カゴメ株式会社 ニュースリリース
http://www.kagome.co.jp/company/news/2013/09/001542.html


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