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ものまねタレントとして知られ、“かわいすぎる女芸人”などとも呼ばれるおかもとまり。ブログで「ものまねメイク連載」を2011年12月より続けており、その有名人を思わせるメイク術の高さでも注目されている。そんな彼女が5日のオフィシャルブログで、この「ものまねメイク連載」74回として、涙袋メイクを特集し、オリジナルのメイクテクを披露している。

この涙袋メイク特集は、特別編の第1弾だそうで、読者からリクエストや質問が多数寄せられていたことをうけて、とりあげることにしたそうだ。人気の涙袋メイクをバリエーション豊かに詳しく解説しており、参考になる。

まず涙袋が全くないとお悩みの人におすすめとして紹介されているのが、影を描いてつくる方法だ。鏡に向かって笑ってみて、笑いじわでできる目の下のシワ部分に、ブラウンのペンシルアイライナーかアイブロウを軽くあて、ラインを引くという。そして、このラインをぼかし、ホワイト系のアイシャドウをのせれば完成だそうだ。実践してみせているが、影がつくことで、ぷっくりはっきりな涙袋ができ、目元の印象がぐっと変化している。

続いて披露しているのが、涙袋づくりにあてるアイシャドウにカラーバリエーションをつけた、さまざまなスタイルの完成形だ。いわゆる涙袋メイクの基本形、ホワイトアイシャドウを用いたものに始まり、パールベージュ、イエローゴールド、パールピンクと表情がどのように変化するか、わかりやすく披露してみせ、解説もつけている。

定番はホワイトやパールホワイトだが、こうしてそれ以外のカラーでの展開を見てみると、モード系からフェミニン系まで、同じ涙袋メイクでも、多彩な表情印象を演出できることがわかる。

自分のスタイルに合う涙袋メイクを探したり、その日の気分・醸し出したい雰囲気などに合わせて旬顔メイクを目指したりするには、とても役立ちそうな実践アドバイスとなっているので、気になる人はさっそくチェックしてみて。

外部リンク

おかもと部（おかもとまり　オフィシャルブログ）
http://ameblo.jp/mari-okamoto/