2013-07-12 21:00

食・ヘルス(健康)

美味しさが専用マイボトルで持続!次世代飲料「drop」発売

drop
マイボトル派の要望に応え、美味しさが持続する次世代飲料「drop」発売
近年、エコ志向からマイボトルを持つ人が増加し、国内のステンレス魔法びん市場は年々拡大してきた。それに伴い「コーヒーやお茶だけでなく色々な飲み物も飲みたい」「ホットでもコールドでも楽しみたい」という要望が増えてきた。

こうしたニーズに応え、サントリー食品インターナショナル株式会社(本社:東京都中央区、社長:鳥井信宏、以下サントリー)とサーモス株式会社(本社:東京都港区、社長:樋田章司、以下サーモス)は、“こだわりのおいしさを専用マイボトルで時間が経っても楽しめる、次世代飲料”マイボトルドリンク「drop」(ドロップ)を共同開発し、10月下旬(予定)に東京・神奈川・埼玉・千葉のセブン-イレブンで先行発売する。

今回の共同開発は、飲料市場で需要拡大をめざすサントリーと、魔法びんのパイオニアとしてマイボトルの普及をめざすサーモスが進めたもので、マイボトルを持ち歩く新しい生活スタイルの人々の要望に応えようと、3年をかけ開発し完成させたもの。

マイボトルで飲むための「味わい」
サントリーは飲料開発の経験を生かし、開封時の香り立ちや、香りを持続させる独自技術や、従来では難しかった原料もふんだんに使用可能とする技術開発をすすめ、香り豊かなコーヒーや深い味わいの緑茶、果実丸ごと凝縮したオレンジなど全12種類を、ホットでもコールドでも実現した。

こだわりのおいしさを封じ込める新容器「専用密封ポーション」
また、工場で中味を充填し飲む前に開封するための新容器「専用密封ポーション」を独自に開発。
無菌環境下での「専用密封ポーション」の成形と中味の充填を行う新規設備の開発により、充填後の加熱が不要となり、飲む直前まで素材の味わいを保つことに成功した。

サーモスの技術が凝縮された専用ボトル
ボトル部分はサーモスの独自開発の真空断熱技術によって、それぞれの飲み物に応じた最適な温度で長時間保温できる事が可能となった。

簡単に開封できるハンドルや、飲み物のいれたての香りを堪能できるような広口構造など、ユーザーの使いやすさを考えた設計になっている。

「dropポーション」(専用密封ポーション入り濃縮飲料)
容量25ml。希望小売価格(税込)90円。

味わいは、抹茶入り緑茶、香る烏龍茶、白桃烏龍茶、ベルガモット、アールグレイ、ジャスミン茶、マイスターブレンド、深煎りエスプレッソ、焦がしキャラメルコーヒー、芳醇カシスコーヒー、HOTでおいしいオレンジ、太陽のアセロラ、あまとろ梅、の12種類。

「drop専用ボトル」(専用真空断熱ボトル)
実容量280ml、保温効力64度以上(2時間)、保冷効力9度以下(2時間)、口径 約64㎜(飲み口)、本体寸法(幅×奥行×高さ)11.5×8.5×15cm、約0.4kg、希望小売価格(税込)1,980円。

【参考】
▼SUNTORY
http://www.suntory.co.jp/


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