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2013-08-06 20:00

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メルセデス・ベンツが、美しく情熱的なデザインと、革新的技術を融合したラグジュアリーモデルを発売!

メルセデス・ベンツ
高級車の代名詞ともいえるメルセデス・ベンツの「新型Eクラス クーペ/カブリオレ」プレス発表会が、2013年8月5日(月)に東京・六本木のメルセデス・ベンツ コネクションで行われました。


当日、会場には「メルセデス・ベンツ E250 カブリオレ」に乗って、メルセデス・ベンツ日本株式会社の上野金太郎社長と、商品企画・マーケティング部の阿左見薫部長が登場しました。
メルセデス・ベンツ


女性との関わり合いが深いブランド
「メルセデス・ベンツは女性と関わり合いの深いブランドです。女性のお客様にも是非お選びいただきたい」と上野社長。

そもそも“メルセデス”とは、スペイン語で“慈悲深い”の意を表す、女性の名前だそう。ヨーロッパの貴族の間で自動車レースが盛んだった1900年頃、オーストリアの起業家・イェリネック氏が新しいレーシングカーで参戦する際に、娘の名前である「メルセデス」の名前をつけたのが始まりだとか。

また、世界初の長距離ドライブは、女性によるものだったといいます。1888年8月、世界初の実用的なガソリン動力の自動車を発明した、カール・ベンツの妻は、夫の発明した車で2人の息子と一緒に100kmの長距離ドライブを成功させます。2日間の大冒険を成し遂げ、自動車の信頼性と実力性を広くアピールしました。


テーマは「女性とメルセデス」
「車業界はどうしても男性が中心で、女性は華を沿える役割と思われがちです。しかし、プロダクトだけでなく、メルセデス・ベンツ日本では、社内でも販売店でも女性が活躍しています。本日説明させていただく阿左見もその一人です」

そう上野社長に紹介され、阿左見部長が新型Eクラスについて説明を行いました。

「魅力はなんといっても、スタイリッシュで洗練されたデザイン。内装は、7色のインテリアカラー、12色のボディカラーの組み合わせにより、ドライバーの個性を表現することが可能です」

標準装備として、最適な車間距離をキープし、歩行者も検知する緊急自動ブレーキなどの安全装備を搭載。また、車両の周囲全体をモニターに映し出す「360°カメラシステム」や、縦列駐車に加えて並列駐車のサポートを行う「アクティブパーキングアシスト」など、運転や駐車に自信のない方にオススメの機能が満載なので安心です。
メルセデス・ベンツ


女性向けキャンペーンを実施!
価格は、2ドアクーペモデル「Eクラスクーペ」が669万円〜、4シーターオープンモデル「Eクラス カブリオレ」が699万円〜。「E250クーペ/カブリオレ」に搭載される、最先端技術を結集させたエンジンは、従来モデルに比べおよそ17%の燃費向上を実現しました。

メルセデス・ベンツ日本では、より広いお客様に選んでいただけるように、特別リースプログラム「ドリームリース」を2013年8月24日(土)より開始。まずは3ヵ月間試乗し、満足した場合にリース契約を継続する仕組みとなります。また、実際に「Eクラス クーペ/カブリオレ」を見て触れられるよう、8月5日(月)より東京と大阪のメルセデス・ベンツ コネクションで展示・試乗がスタートしています。

さらに、「多くの女性にカブリオレの魅力を知ってもらいたい」という意向から、女性を対象とした「Cabriolady Campaign(カブリオレディ キャンペーン)」を実施。『「Eクラス カブリオレ」に乗ってやりたいこと』をテーマにアイデアを募集し、応募者の中から10人に「Eクラス カブリオレ」の魅力を実際に体感してもらうそう。詳細は8月19日(月)にメルセデス・ベンツ日本の公式HPで公開予定。興味のある方は応募してみてはいかがでしょうか?
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