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2014-06-07 09:00

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ワコールと宝島社、ファッション好き女性のブラ実態調査を発表

バスト・ブラジャーに関する意識調査
(画像はプレスリリースより)

女性誌読者5,664名にアンケート
ワコールと、宝島社は、10~50代の女性読者5,664名に自身のバスト・ブラジャーに関する意識調査を実施し、その結果を発表した。

宝島社の20代から40代の女性をターゲットとする6誌の読者にアンケートを実施したもので、最も自信をつけたいからだの部位の第1位は「バスト」という。

バストの悩みは「小さい」、理想は「ハリのある」バスト
バストの悩みとしては、約4割の女性が「小さい」を挙げ、次いで「下がっている」、「ハリがない」、「左右に差がある」、「離れている」と続く。

特に30代前半までは「小さい」ことでの悩みが顕著で、次いで「離れている」、「左右に差がある」と、体つきそのものについての悩みが多く、30代後半以降になると、「下がっている」、「ハリがない」と、エイジングによる悩みが上位となる。

また、理想のバストについては、「ハリのある」バストが全誌・全世代共通で1位。第2位は、30代前半までが、「まるみのある」バスト、30代後半からは「脇流れしていない」バストとなっている。

【参考】
・ワコール、宝島社 プレスリリース
http://www.wacoalholdings.jp/news/files/
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