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(画像は、プレスリリースより)

ハンドソープを選ぶ情報は、購入する店頭のPOPで得ている人が多い、と言うアンケート結果が報告された。最近では、ハンドソープが家庭にあるのは当たり前で、子どもがいる世帯では、殺菌効果を期待して利用している人も多い。

このアンケートは、株式会社ジャストシステムがセルフ型アンケートサービス「Fastask」を利用して行ったものだ。全国の20代から40代の専業主婦900名を対象に、『ハンドソープに関する調査』として実施された。

化粧品などと同様に、新しい商品が良く販売されるハンドソープ。しかし、定番商品としてずっと残っている商品も多いのが特徴だろう。定番商品がリニューアルを繰り返す事で、時代に求められている商品として続いている。

ハンドソープ購入時に参考にする情報を、「POPなど店舗内の掲示物」と回答する人が41.0％と最も多かった。テレビCMなどよりも、ドラッグストアやスーパーの情報で新商品を確認する人も多いのだろう。コスメよりも気軽に新商品を試す事も出来る商品でもある。

最近では、猛威をふるうウィルスも身近に出てきている。殺菌力や消毒力が求められるようになった。気軽に使いながら、期待したい効果は大きい。メイクの前、食事の前、帰宅後など良く使う物だからこそ、自分好みの物を使いたいのも心情だろう。


【参考リンク】
▼『ハンドソープに関する調査』
https://www.fast-ask.com/

▼株式会社ジャストシステム　プレスリリース
http://prtimes.jp/