2013-12-14 13:00

食・ヘルス(健康)

冬は冬至でなくても、ゆず湯であったまろう

ゆず湯
※画像は、立花胡桃オフィシャルブログ「ご指名ありがとうございます」より

伝説のキャバ嬢も、家族でゆず湯
作家でタレントの立花胡桃さんが、オフィシャルブログで子供と「ゆず湯」に入ったブログを更新している。子供は、初めて見るゆずに興味津々で、色々と遊び、最後にはつぶしてしまったようだ。

立花胡桃さんは、伝説のキャバ嬢と呼ばれる事もあり、18歳からの8年間キャバクラに勤め、数々の伝説的な記録を作った。自身の経験を基にした小説を書き、作家デビュー。その後もコメンテーターとしても活躍をしている。

寒い冬には色々な効果が期待出来るゆず湯
冬至に入ると「1年風邪を引かない」という言い伝えもある「ゆず湯」。ゆずはビタミンCも豊富で、血行促進効果もある為、寒い冬に入ると健康に良い、と言うように言われているようだ。

寒いと身体が縮こまり、血行も悪くなる。そうすると、腰痛や肩こりなどの症状が出たり、肌荒れを起こしたり、良い事はない。そこで、血行促進をする事で、血液の循環が良くなり、身体も温まり、免疫も上がる。

また、温かいお湯にゆずを入れる事で、皮に多く含まれているビタミンCを肌から吸収する事も可能。肌の保水性を高め、抗酸化作用も期待出来る。乾燥肌の人にはうれしい効能だ。もちろん、ゆずのさわやかな香りのアロマテラピー効果もある。疲れた時には、冬至に限らず利用したい。


【参考リンク】
▼立花胡桃オフィシャルブログ「ご指名ありがとうございます」
http://ameblo.jp/club-kurumi/entry-11726920863.html
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook