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2014-06-12 18:00

スキンケア

気づかずやっているこんなことが目元の「影ジワ」「くすみ」につながる

影ジワ
(画像はプレスリリースより)

目元の悩みで見た目年齢が上がっている
年齢肌の悩みのひとつ、目元の「影ジワ」。これがあるのとないのでは顔全体の見た目年齢がまったく変わってしまうもの。

鏡を見ながらふと気になった時に「消したーい」と言いながら目の下をこすってしまう、その手に待った!実はこすってしまうその行為が「影ジワ」をより濃くしてしまうかもしれません。

敏感肌専門のスキンケアを製造・販売している株式会社decencia(ディセンシア)が気になる情報を公開しています。

肌をくすませる“微弱炎症”って?
株式会社decenciaは2011年より“微弱炎症”に着目。肌内部でおこるこの症状はメラニン量を増加させ、肌の老化を促進してしまうとのこと。また、微弱炎症はかゆみを引き起こすため目元をこする回数が増えてしまうそうです。

こすりによる物理的な刺激はメラニン生成をより促したり、コラーゲンを切断してしまうのだとか。これが「影ジワ」「くすみ」になりやすいんですね。

微弱炎症へのアプローチで目元悩み解消
『ディセンシア』からこの調査結果を基にした新しい製品の発売が予定されています。

まだ悩みがない人もこれからできる「影ジワ」や「くすみ」予防にいいかもしれません。日常的に目に触れてしまうクセがある人はこれをきっかけに注意しましょう。


【参考】
・株式会社decencia ニュースリリース(PRTIME)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/
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