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気になる女性の下着事情が明らかになった。5月11日、総合マーケティングをサポートするネオマーケティングは、WEBサイト「アイリサーチ」において、「女性の下着事情に関する調査」を実施したと発表した。

同調査では、6割以上の女性が、汚れが気になったり、また、ヨレヨレになったりしたショーツを持っていることが判明。使用感のあるショーツでも捨てず持っていることがわかった。

汚れやヨレヨレ具合が気になり始める時期について尋ねると、1位「1年程度」、2位「半年程度」という結果に。

さらに、パンティライナーの使用についての回答もあわせて考えると、パンティライナーを使っている人の方が「1年程度」の回答率が高く、パンティライナーを使っていない人よりも下着が長持ちしていた。

下着の上下を揃えて着用している人は意外と少なく、全体の約2割にとどまった。

上下が揃わない理由として、上下のサイズがあわない、セットで買うと高いなどの意見の他、初めはセットで購入しても「パンツは劣化が早い」ため揃わなくなるといった声も聞かれた。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
・アイリサーチ 独自調査レポート
http://www.i-research.jp/report/?p=2455