2015-06-05 20:00

食・ヘルス(健康)

ケールの栄養丸ごとサラダ「ケールサラダ」販売エリア大幅に拡大!

ケールサラダ
青汁でおなじみの「ケール」を生のまま食べられる!
パッケージサラダの株式会社サラダクラブは、国産のケールを使用した「ケールサラダ」を、沖縄県を除く全国の量販店で6月17日(水)より発売する。
【商品概要】
 1.商品名/内容量/参考小売価格(税抜き):
  「ケールサラダ」(60g/189円)
 2.販売開始:2015年6月17日(水)
 3.販売地域:沖縄県を除く全国
(プレスリリースより引用)

「ケールサラダ」は、2015年2月25日(水)からテスト的に期間限定で関東のエリア限定で新発売していた商品だ。

「ケール」といえば青汁とイメージするほど、一般的には青汁などで使われることが多く、生のまま配合した「パッケージサラダ」は珍しい。

ケールの栄養を丸ごと摂れることと、洗わずにそのまま食べられる利便性から、発売後、美容や健康に意識の高いユーザーから全国販売と、量販店販売のニーズを受け、全国発売に向けて取り組みを強化してきた。

サンバカーニバル早摘み「ケール」を使用
「ケールサラダ」の販売エリアを、このたび、国産の「ケール」を入手するべく、「ケール」を生産する契約産地を増やすことで一定量の確保が可能になったことから、沖縄県を除く全国に拡大する。

ケールは、苦みが強いイメージが強く青汁に使われることが多い野菜であるが、栄養価が高く、キャベツと比較すると、カルシウムはキャベツの約5倍、食物繊維は約2倍となっている。緑黄色野菜の中でいうとビタミンの含有量は最も多いといわれている。

「ケールサラダ」は、苦みが少なくくせがない国産の“サンバカーニバル”というサラダ用の葉質の柔らかい品種を使用している。さらに、早摘みした葉を使用することで、さらに柔らかく、生のままでもおいしく食べられる。

ケールの他にも、レッドリーフレタス、赤パプリカをバランスよくミックスしたサラダとなっている。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
・株式会社サラダクラブ プレスリリース/日経プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=388300&lindID=4

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