2015-07-09 18:00

食・ヘルス(健康)

アンチエイジング、最も悩むのは「髪の毛」

アンチエイジング
半数以上が「若く見られたい」
インターネット調査を行うマイボイスコム株式会社は、「アンチエイジング」に関するアンケート調査を実施。12000件を超える調査結果のまとめを公開した。

『実年齢にくらべてどのくらい若く、または年上に見られたいと思いますか?』という質問では、回答者の23.3%が「年相応に見られたい」と答えたのに対し、59.4%が「実年齢より若く見られたい」とした。そのうち、「10歳以上若く見られたい」と答えた人は12.0%だった。

悩みのトップは髪の衰え
加齢によって気になることを尋ねる質問では、「髪の毛」と挙げた人が最も多く51.3%に上った。量や太さが目に見えやすい髪の毛は、性別を問わず悩みの種になっているようだ。以下、「視力の低下・老眼」に続き、「顔のしわ」「顔のたるみ」「おなかまわり・ウエスト」と美容に関する悩みが続いた。

実際にアンチエイジングを行っていると答えたのは4割。では、どんな対策を練っているのか。これには、普段の生活から気軽に始められる「なるべく歩くように心がける」の他、「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸等の使用」「保湿効果のあるスキンケア用品・化粧品の使用」など、美容に関する対策が挙げられた。

その他、「歯の手入れや定期健診・治療」「定期健診を受ける」など、医療機関を利用した加齢への対策を行っている人も。見た目だけでなく、体の中から若々しくいることが重要と考える人も多いようだ。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
・MyVoiceプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000284.000007815.html
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