美容最新ニュース

敏感肌専門ブランド株式会社decencia(以下、ディセンシア)は2015年7月7日から7月9日までの期間、30代から40代の働く女性を対象にインターネットを用いて「日焼けに関するアンケート調査」を実施。そのアンケート結果を7月22日に公開した。

梅雨が明けてこれから本格的な夏が始まる。暑いのが苦手な女性は多いけれど、夏が始まるというだけで何だかわくわくする人も多いはず。夏はイベントも多く、海や山、プールや遊園地、バーベキューに夏フェスなど屋外で日差しを浴びる機会が増えるため、念入りに日焼け対策をしておきたいものだ。

今回のアンケートで「日焼けをしたくないですか？」と質問したところ、90％以上が「イエス」と回答。それにもかかわらず「1日に日焼け止めを塗る頻度」を聞いてみると「0回」が8％、「1回」が65％という驚きの結果に。

日焼けはしたくないと思っていながらも日焼け対策がきちんとできていない「ズボラ女子」がかなりたくさん存在していることがこの調査で明らかになった。

この「ズボラ女子」の約80％が「自分は敏感肌だと感じている」と回答している。敏感肌であるが日焼け対策が十分にできておらず、紫外線の影響で肌状態が悪くなり更に敏感肌状態が促進するという負のスパイラルができあがっているようだ。

夏になると汗や皮脂で日焼け止めが落ちやすくなるため、日焼け止めを1回塗ったくらいでは安心することはできない。ましてや、日焼け止めを塗らないのは言語道断。今からでも遅くはない。「ズボラ女子」たちも正しい日焼け対策をして負のスパイラルを断ち切って欲しい。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
・ディセンシア　プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000002987.html

・ディセンシア
http://www.decencia.co.jp/