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有限会社サンアップル醸造ジャパンの代表取締役社長である木村愼一氏は農業を生業として早47年、有機質を使った大豆栽培に心血を注いできた。その木村氏が自分の作った大豆で社会貢献したいと一念発起し同社の創立に至った。

そして出来上がったのが2016年2月22日に発売した「イソフラグリカン」。このイソフラグリカンは大豆イソフラボンとプロテオグリカンを配合した、畑の力と海の力を同時に取ることができるサプリメントだ。

このサプリメントは「朝起きるのが辛い」「頑張りがきかなくなった」「肌のハリがなくなって化粧をするのがイヤになった」という人におすすめ。

大豆イソフラボンはポリフェノールの一種であり、エストロゲンとよく似た機能を持つ。エストロゲンは年齢を重ねるごとに分泌量が減ってくるため、更年期を迎えると心にも身体にもトラブルが表れやすくなる。そんな時に大豆イソフラボンがサポートしてくれるのではないかと期待が寄せられている。

プロテオグリカンはコラーゲンやヒアルロン酸に続く、第3の機能性素材として近年注目を浴びている。ヒアルロン酸よりも優れた保水力を有することが知られているのだが、これまでは抽出が難しくかなり高価な成分であった。

しかし、弘前大学がサケの鼻軟骨から高純度なプロテオグリカンを抽出する技術を開発したことから、比較的安価に手に入れられるようになったのである。

この製品には「あおもりPG」マークがつけられている。このマークは弘前大学の抽出技術を用いて精製したプロテオグリカンを使用し、なおかつ基準を満たした製品だけにつけることが認められたマークなのだ。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
・有限会社サンアップル醸造ジャパン　プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000017964.html