2016-03-28 15:00
食・ヘルス(健康)
塩麹・塩レモンに続く話題の新調味料 真っ赤な「塩パプリカ」が話題
真っ赤な「マッサ」を食卓で
株式会社天塩は4月1日、話題の新調味料「マッサ」を自宅で手軽に利用できる『天塩まろやか塩パプリカ』を発売する。パプリカを塩漬けにし、ペースト状にした「マッサ」はポルトガルではどこの家庭でもある調味料だ。塩気・甘味・酸味のバランスが良く、素材のうまみを引き出してくれると日本でも知名度が上がってきている。
パプリカのうまみと栄養がぎゅぎゅっ
同社はこれまでに発売している「天塩 塩レモン」や「天塩の塩麹」同様に、うまみを引き出すにがりを含むあら塩「赤穂の天塩」でパプリカを漬け込み、コクと甘味を引き立てる新しい万能調味料を誕生させた。細胞の老化を防いでくれるビタミンA、C、Eといったパプリカ本来の栄養素を豊富に含み、塩分は9%に抑えられている。コクのあるまろやかな塩味で、野菜や魚などどんな食材とも相性が良いが、特に肉料理に使用すると肉がやわらかくなりおいしく仕上がる。
まさに万能調味料
使用しやすいペースト状なので、パスタソースやパエリア、豚肉の野菜炒めといった料理にもぴったり。食材につけてそのまま食べてもおいしい。パプリカのいいところをぎゅっと濃縮した『天塩まろやか塩パプリカ』は120gで500円(税抜)。全国のスーパーで販売される。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
・株式会社天塩 プレスリリース
http://www.prpress.jp/info.php?type=press&id=P0001811
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