2016-04-07 20:00

スキンケア

「飲む」日焼け止め、全国店頭販売を開始

UV
「noUV」、全国600店舗以上で取り扱い開始
株式会社noUVは、体の中からUVケアのできるサプリ「noUV(ノーブ)」の取り扱い店舗を、2016年4月より全国のドラッグストアなど、600店舗以上に拡大することを発表した。

2015年5月の発売以来、インターネットを中心に販売していたが、売り上げ好調のため店頭販売に踏み切る形だ。

noUVは、シダ科植物由来成分であるPLエキスを主成分とするドクターズサプリ。美容外科「東京イセアクリニック」が監修し、日本で処方されている。

時代は「塗る」から「飲む」へ
「飲む」ことによって、頭皮や唇など、日焼け止めを「塗る」ことができない部位への対策もでき、更に目から入る紫外線にも効果を発揮する。

塗り忘れや塗り直しを気にする必要もなく、肌の乾燥を防ぐこともできて、従来よりも手軽なUVケアが可能だ。持続効果は約2時間。必要な時だけ服用することができる。

PLエキスの効果
PLエキスを含むシダ植物は、強烈な紫外線が降り注ぐ熱帯地域に自生し、古来何世紀にもわたり、悪性腫瘍治療のために使用されてきた。PLエキスには抗酸化作用があり、日焼けを防ぐにとどまらず、皮膚のダメージによるしわやたるみを軽減する効果などがあり、皮膚がんの予防にも効果的だ。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
・プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/97472

・株式会社noUV 公式サイト
http://www.nouv.jp/

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