2016-05-02 11:30

食・ヘルス(健康)

小中学生の約8割が大満足!「カルピス」でつくる野菜スムージーって?

カルピス
アサヒ飲料株式会社は、小中学生の子どもを持つ母親115名を対象とした、子どもの「朝食」実態に関する調査および、「カルピス」でつくる野菜スムージーの試飲調査を実施した。

母親たちの抱える子どもの朝食の悩みとは…?
カルピス
今回の調査の中で、子どもたちと母親の抱える様々な“朝食の悩み”が明らかになった。多くの母親たちから「朝食時に子どもの食欲がないと感じることがある」といった声があがり、「過去1年以内に子どもが朝食を抜いたことがある」という人も約3人に1人にのぼった。朝は食欲が湧きづらく、朝食を食べ残したり抜いたりする子どもが多いということが判明した。

また、「朝食において毎日野菜を摂っている」子どもは、全体のわずか27%で、95%もの母親が「朝食において、子どもの野菜不足を感じると回答している。さらに母親と子どもにとっての「理想的な朝食の条件」を質問したところ、「栄養がある」「美味しい」「調理が簡単である」「食べるのに時間がかからない」など、切実な悩みを反映するような回答が上位を占める結果となった。

子どもでも飲みやすい「カルピス」でつくるスムージー
カルピス
こうした「理想的な朝食の条件」を満たすための一品としておすすめなのが、「カルピス」を使ってつくるスムージーだ。新鮮な野菜をたっぷり使用して作るスムージーは、野菜が不足しがちな朝食時には最適なメニュー。ところが、野菜の風味がダイレクトに感じられるという特徴もあるため、野菜が苦手な子どもにとっては飲みにくい場合もある。

しかし「カルピス」でつくるスムージーであれば、野菜の苦みやクセが程よくやわらぐため、子どもでも飲みやすくなるのだ。しかも調理が簡単で手早く飲めるため、忙しい朝食時にもぴったり。時短思考のママたちにとっても魅力的なメニューだ。

「朝食時に作ってみたい」と答えた人は91%
今回のリサーチでは「カルピス」でつくるグリーンスムージー(小松菜&バナナ)の調理・試飲調査も実施した。その結果、「カルピス」でつくるスムージーに対する小中学生の満足度は77%と約8割にのぼった。
カルピス
具体的には「子どもが好きなカルピスがベースとなっているので、普段は苦手な小松菜も美味しく感じた様子」「普段はスムージーをつくってもあまり喜ばないが、このレシピは喜んでいて、おかわりまでしていた」などの声があがった。さらに、「カルピス」でつくるスムージーは「子どもが苦手な野菜を摂りやすくなると思う」と答えた母親は、実に90%に。「カルピス」でつくるスムージーを、「家庭で朝食時に作ってみたいと思う」と答えた人も91%にのぼり、母親たちから非常に高い評価を獲得した。

▼参考レシピ:「カルピス」でつくるグリーンスムージー(小松菜&バナナ)
<材料> 2人分
・「カルピス」:60ml(大さじ4) ・牛乳:200ml
・小松菜:100g
・ りんご:1/4個(60g)
・冷凍バナナ:1本(150g) *バナナは冷凍でなくても可
<作り方>
1:バナナは一口大にカットし冷凍しておく。
2:小松菜、りんごはざく切りにし、ミキサーにすべての材料を入れ攪拌する。

【参考】
「カルピス」でつくるスムージー
http://cookpad.com/pr/tieup/index/959
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