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大幸薬品株式会社（本社：大阪府大阪市西区西本町 1-4-1、代表取締役社長：柴田 高）は、15～69歳の男女 1,200 名を対象に「日本人のおなかのトラブル」についての調査を実施。その結果、外出や外食の機会が増える冬は、おなかがゆるくなってしまうトラブル＝“ゆるハラ”に注意すべき季節であることが明らかになった。

同社で以前実施した調査では、「下痢になることが多い季節」として、「夏」に次いで「冬」が40％と、冬は夏と同様に下痢になりやすい季節であることがわかっている。冬に下痢をすることが「よくある」「時々ある」人の合計は 24％と、約 4 人に 1 人という結果になった。


その原因を探るべく、「冬におなかのトラブルを経験したことがある方」人を対象に、冬のおなかのトラブルが起きたシチュエーションをリサーチ。すると、男性はやはり「お酒の飲み過ぎ」をあげる人が多く、女性は特に10代から40代の4割近くが「（気温による）冷え」をあげ、男女間でも差があることが分かった。


空気が冷え込み、イベントでお酒や食事を楽しむ機会も増える冬は、男女ともにおなかへの負担を感じやすい季節と言えそうだ。

“ゆるハラさん”にとっては、楽しい冬のイベントシーンも、おなかのトラブルに悩まされる時間になってしまう可能性が。

“ゆるハラさん”が冬に「トイレに困った経験がある」シーンを見ると、最も多かった回答は「忘年会・新年会」で36％。さらに「スキー・スノーボード」21％、「お正月の初詣」21％、そして楽しい「クリスマス」で困った経験がある人も20％だった。

冬といえば、イベントシーズンであると同時に受験シーズンでもある。受験生にとって受験日当日の体調不良は命取りになりかねないが、「受験当日に起きてほしくない体の不調」の1 位にも「下痢」があがり、「風邪」57％「頭痛」53％を上回る結果となった。

「受験ストレスを感じている」という受験生は全体の 63％にものぼったが、ストレスも下痢の大きな原因となりうるので注意が必要だ。

気温が下がる季節ならではの冷え、イベントにともなって増える飲酒や外食、そして受験によるストレス…。

そんな季節には、おなかのトラブルをフォローしてくれる「正露丸」「セイロガン糖衣Ａ」が“ゆるハラさん”の強い味方になる。お出かけ時に便利な携帯用タイプや、におわない「セイロガン糖衣Ａ」なら忘年会やデートの合間に飲むことも可能だ。

「正露丸」「セイロガン糖衣Ａ」でおなかのトラブルに上手に対処して、楽しい冬を過ごそう！

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【参考】
大幸薬品「ラッパのエール」
http://www.seirogan-rappa.jp