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株式会社decenciaは「正月期間の過ごし方＆肌の状態」に関連する意識調査を2015年12月に実施した。調査の方法はインターネット方式で、調査対象は30歳代～40歳代までの仕事に従事する女性155人だ。

実施された調査結果によれば「正月期間に塩分を摂取しすぎてしまう」と答えた人は130人になり、この130人の中で「運動をなまけてしまう人」が95％もいることが分かった。

さらに「運動をなまけてしまう人」を対象として質問したところ、「毎年正月太りを経験する人」の割合は93％だった。この結果から大多数は【運動をしないことによる正月太り、および塩分の摂取過剰を経験している】ことが示された。

また「このシーズン特有の素肌の悩み」に対する意識調査では、【かさつく】や【ごわつく】【かたい】などが上位に入っている。

正月シーズンは塩分過剰摂取でボディがむくみやすくなり、さらにリラックス気分で運動不足になりがちだ。その結果、代謝が減少しエネルギーが消費されにくくなることで太ってしまう悪循環を作りやすくなる。

正月期間に体重が増加したら、【代謝】をアップすることが大事だ。具体的には肌が荒れる要因になる不要物排出を促進させるのに役立つ【ビフィズス菌】および【白桃花】などをより摂取したり、【ショウガ】などを良く取り入れ【血液の循環】を良くすることも代謝を向上させる。

またボディ内の水分を保持する力を増加させ、乾燥により不足してしまったセラミドを補修することも代謝アップに役立ち、正月太りを改善しやすくなるだろう。

正月シーズンの体重増加を気にする人は、まず代謝アップから始めてみてはいかが。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
株式会社decencia プレスリリース (PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000002987.html

株式会社decencia
http://www.decencia.co.jp/