2016-02-10 12:15

食・ヘルス(健康)

20代~60代の男女85.6%が「ちくのう症」の可能性あり!?

ちくのう症
風邪やインフルエンザが猛威をふるっている。さらに立春を過ぎ、花粉の気配も感じられる季節となった。風邪やアレルギー性鼻炎の症状として「鼻水・鼻づまり」があるが、実は鼻づまりが長びくと鼻腔に炎症が起こって膿がたまり、ちくのう症(副鼻腔炎)になる恐れがある。しかし世の中にはちくのう症の発症に気づかずに、症状を悪化させている人も少なくない。

小林製薬株式会社は、直近1年以内に1週間以上続く鼻づまりに悩んだ経験のある20代~60代の男女500名を対象に「鼻づまり」に関するインターネット調査を実施。調査では【ちくのう症セルフチェック】も行い、ちくのう症の潜在需要も探った。

あなたは大丈夫?【ちくのう症セルフチェック】
鼻づまりに悩んでいる人を対象にちくのう症セルフチェックを実施。結果、なんと85.6%がどれか1つ以上に「あてはまる」と回答。その中でも4割以上は自分自身でも「ちくのう症かもしれない」と感じているということが明らかになり、ちくのう症潜在率は想像以上の高い数値となった。
ちくのう症


想像以上にこわい!ちくのう症の症状は?
鼻がつまったり、鼻の中から嫌なにおいがしたり、頭痛や鼻血などの症状も引き起こす可能性のあるちくのう症。それに加えて、大きなダメージとなるのが鼻の不快感によって発生する「睡眠不足」だ。今回の調査でも、「眠りが浅い/寝付きが悪い」(52.1)%と、半数以上が鼻づまりによる睡眠への悪影響を感じていることが判明した。
ちくのう症


睡眠不足は翌日の仕事に支障が出たり、肌荒れなどのトラブルにもつながる厄介な問題。ちくのう症は、単なる鼻づまりとはいえない病気なのだ。

ちくのう症には9種類の生薬で構成された『チクナイン』
そんな厄介なちくのう症は、きちんと薬を飲んで治療するのが得策。おすすめはちくのう症・副鼻腔炎・慢性鼻炎を改善する漢方薬『チクナイン』。9種類の生薬で構成された漢方薬「辛夷清肺湯(シンイセイハイトウ)」の働きで、1日2回朝夕に飲むだけで、鼻の奥の炎症を鎮めて呼吸を楽にしてくれる。眠くなる成分が入っていないので、仕事前でも安心して服用できるのも魅力だ。
ちくのう症

「あれ?ちょっと鼻の調子がおかしいな。」と思ったら、ちくのう症セルフチェックをぜひ試してみて。

【参考】
チクナイン ちくのう症セルフチェック
http://www.kobayashi.co.jp/brand/chikunain/check.html

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