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2010年フロリダに1号店を出店し世界で500店舗と急速に拡大している科学を実践した最新フィットネス「オレンジセオリー・フィットネス」が、2016年秋横浜市青葉区青葉台にオープンする。

その独自のプログラムは、科学に基づく運動後過剰酸素消費量（EPOC）をコンセプトに、専門トレーナーの指導のもとエネルギッシュな音楽に合わせて行う少人数のグループパーソナル・トレーニング。今までにない革新的な新しいスタイルとなっている。

心拍数を測るセンサーを着用して、有酸素エクササイズとストレングス・トレーニングを交互に繰り返すインターバル・トレーニングをレッスン方式で行う。マシンの強度は各自で設定でき、フィットネス初心者でもアスリートや上級者と一緒のセッションに参加が可能だ。

皆が一緒のプログラムで音楽に合わせトレーニングするので、一体感や高揚感が楽しめる。プログラムは毎日変わるため、通い続けても飽きることはない。全世界のスタジオで同日同プログラムを実施していることも励みになりそうだ。

トレーニング参加者は、ハートレート・センサーを着用する。スタジオ内に設置された大型モニターに、各自の心拍数や消費カロリーが色分けされてリアルタイムで表示される。

カラーは心拍数のレベル別に5段階あり、最大値に近いほどオレンジ色が濃く染まる。最大心拍数の84%～91%を12～20分続けることが目標だ。達成度が目の前に見えることで自然にモチベーションを高め、脂肪燃焼効果を上げる仕組みとなっている。

その結果得られる「アフターバーン」効果は、最長36時間も運動後のカロリー消費を高める。「オレンジエフェクト」とも呼ばれ、短時間でシェイプアップが可能なプログラムとして注目されている。



【参考】
※オレンジセオリー・ジャパン株式会社　プレスリリース（PRTIMES）
http://prtimes.jp/