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これまで、ホクロとシワを簡単にとるプチ整形の“ビューティー！”にチャレンジしてきた私。でもね、「顔のよけいな黒い点（ホクロ）と線（シワ）をとったら、なんとなく肌そのものの感じが気になってきて……。歳って肌のハリによって印象が変わるじゃないかしら？」、そんな疑問がわいてきたんです（これって、贅沢病？　苦笑）。それ以前までは、たくさんのホクロと目尻のシワ、口元のほうれい線たちがこぞって主張し、鏡を見る度にガツンと視界に飛び込んできていたはずなのに。それがなき後、結局は別の欠点が浮き彫りになったみたい（笑）。
ということで、今度は頬まわりのたるみとリを回復する“ビューティー！”にチャレンジすることにしました。

といっても、やっぱり本格的なシワとりはちょっと怖いかなぁ。実はね、私が「やりたい！」と思っていた美容法は、“ロシアンリフトアップ”っていうんです。これは、針と糸を使って行うリフトアップ術らしいんだけど、腫れや傷跡の心配が少ないタイプ。ただ、術後の負担が軽い反面、若いうち（たぶん、40歳半ばくらいまで）にやると、レーザーなどでシワを軽減する類いの最新技術は受けられなくなるというはなし。高須クリニックの高須院長先生もおススメの美容法でもあったんだけど、「まだまだ他のプチ整形を受ける気満々人には不向き」と言われちゃいました（苦笑）。そのほか、気になる部分だけを純金のワイヤーで持ち上げる“ゴールデンリフト”とかもあるけど、これこそもうちょっと歳をとったらやろっかな（笑）。