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フランス女性のファッションって、色使いがうまいと思いませんか？
モノトーンの服に、ハッとするような色の小物を組み合わせたり、
ワンピースの色とアイメイクの色をコーディネートしていたり、
常に色を意識して生活しているように感じますね。
そんなフランスのネットからおもしろい記事を発見。

いろいろな色の中で女性にとって特別な色といえば、
やはり、深いローズピンク。
口紅もそうだし、女性への花束といえば、深紅のバラ。
女性がローズピンクを好むのは、
美容にいいベリー系の実を本能的に求めているためというお話。
常に女は無意識に美を探究しているというわけです。



そのベリー系の実の中でも、特に育てやすく丈夫なのが、ブルーベリー。
写真は我が家のブルーベリー、今が収穫時です。
これは地植えですが、鉢でも十分育ちます。
ブルーベリーは他の多くの植物と違って、酸性の土壌が大好き。
植える時は市販のピートモスをしばらく水につけた後、
土に混ぜ込んでやることを忘れないでください。



今朝はこんなに採れました。
熟した実は程よい酸味と甘さがあり、
口にすれば美しくなる実感がわいてきますよ。
この季節なら、アイスリームに添えてもかわいいですね。
私は収穫した実を洗ってすぐに冷凍します。
秋にごそごそと冷凍庫から取り出し、ジャムを作るのが毎年の楽しみ。
無農薬で育つので、美容にも健康にもいいですよ。
ただし、美味しいので食べ過ぎに注意してくださいね！

・森 美保【オフィシャルサイト】

http://www.arrierecourune.com/