美容最新ニュース

最近、植物をインテリアのアイテムのひとつとして考える方が増えてきたようです。
でも、手軽そうに見えても、やはり植物は生き物。
オブジェのようにはいきません。
水やりなどお世話は必須、時には、虫がついたり、葉が落ちてしまったりと、
植物とうまく付き合っていくのは、なかなかたいへんです。



壁にかかったグリーンの額ぶち。
アートフラワーではありませんよ。
こんなに手軽に植物をお部屋のインテリアとして楽しめるんです！
写真は壁にかけてありますが、四角い額ぶちならテーブルに置くこともできます。
これは、サントリーが開発した土に代わる新素材｢パフカル｣をつかったmidorieというブランドの商品。
いままでの観葉植物という枠を飛び越えて、グリーンインテリアがグッと身近に。



額ぶちの中に茶色のスポンジのような｢パフカル｣が全体にセットされています。
｢パフカル｣には、数か所（写真の丸の額ぶちの場合は3か所）穴が開いていて、
そこに観葉植物が植えられています。



茶色のスポンジのように見えるのが｢パフカル｣で、
植え込み用の苗は、｢パフカル｣にあらかじめ植えられ、
額の中に簡単にセットできるように作られています。



交換用の苗も色々な種類が販売されています。
額ぶちの中の苗をセットする用の穴は苗の大きさに合わせてあるので、
自由にコーディネートすることができます。



お世話は簡単。
額縁の上に丸い穴が開いていて、そこに水を入れます。
観葉植物の給水用のボトルを使うと、とても便利。



額縁の横には楕円の穴があって、中の水の量が確認できます。

おしゃれで簡単な、このmidorieデザインの額ぶち型のグリーン。
絵やポスターなどと一緒に飾ってもいいし、
棚の上にいくつか並べるようにしてもかわいい！
もう、観葉植物というよりグリーンのアートと言った感じ。
飾る人のアイディアで限りなくデザインは広がっていきそう。
この涼やかアートをお部屋に取り入れて、
うっとおしい季節から猛暑の夏へ、
まずは視角から乗り切るアイディアはいかがですか？

midorie取り扱いショップ
フィリグラン
http://filigrane.ysteez.com/

midorieホームページ
http://www.suntorymidorie.com/

・森 美保【オフィシャルサイト】

http://www.arrierecourune.com/