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第90回 『25年間レギュラー/その2』


では今回は削り方。

1まずは用意するもの
・カッター
・裏紙(リサイクル)
・鉛筆キャップ



2鉛筆の両サイドを削る。
・芯が1cmほど見える程



3鉛筆の下面を削る。
・この部分が眉を描く部分



4鉛筆の上面を削る。
・注意すべきはこの木の部分が芯の折れ防止の支えになるので削りすぎに注意





5裏紙で面をなめらかにする。
・大きく飛び出した芯は折れやすいので少しづつ、ナイフの先のような感じに整える
・ ひたすら優しく画家気分で!5分くらい







6最後に描ける線の太さをチェック。
・自然な眉を描けるように太すぎず、細すぎず



7完成。



日本人の眉色にはとても相性の良い色味です。
明るいヘアカラーでもエボニーの色がグレイカラーなので黒浮きがありません。
もう少しアイブロウマスカラを併用すると良いでしょう。
1度、エボニーを使ってしまうと硬い芯で少しづつ描けるので失敗が少なくなります。
もう一つのメリットは長持ちな事。
私使用のものは25年間使ってるものの3分の1ほどしか減ってません。
メイクボックスのMVP

ぜひ、お試しを!!






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