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2013-10-15 20:00

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人は弱い生き物だと知った人から幸せになれる!「強くない私たち」が幸せを掴むうまい方法とは?

キズナ占
そもそも幸せとはなんなのか。

人間というのは幸せを求めて歩いていく生き物なのではないでしょうか。
でも『幸せ』ってその形がはっきりしないから、人は幸せを求めているのにいつの間にか不幸になっていたり、悲しい思いをしてしまうのです。
ただただがむしゃらに『幸せ』のことを追い求めるのではなく、たまには立ち止まって、この『幸せ』のことを、少しだけ分かってあげる必要があります

1、幸せの形は人それぞれ違う。
案外見落としがちですが、幸せの形って人それぞれ違うのですよね。「Aちゃんは結婚してカワイイ子どもができて本当に幸せそう……」と思っても、それがあなたにとっての幸せかどうかはわからない。あなたはもしかすると、仕事でガンガン営業して、トップをとったときのほうが、より『幸せ』を感じるかもしれません。そういう女性は案外多くて、「独身時代の方が気楽で幸せだったな……」と感じる女性も少なくないのです。

2、『幸せのテンプレ』には注意。
特に結婚や子宝は幸せの象徴ですから、結婚して子供を産む、なんてことになると、その人はイヤでも幸せだと思わなければならないのです。多くの人は、「結婚して子供ができて……これが幸せなのね」と思ってしまうのです。
でも、残念ながら、結婚して子供を産む、というのは現代社会における幸せのテンプレートにすぎません。テンプレとして用意された幸せの形にハマっているだけなのです。でもそれはあくまでテンプレに過ぎないので、もしかすると、あなたにはもっと強烈な幸せが待っているかもしれない。だからこそ、幸せのテンプレに惑わされてはいけないのです。

3、自分にとっての幸せを見極める
とはいえ、自分にとっての幸せがよくわからない人が多いから、冒頭に書いたとおり、私たちは幸せを求めているはずが、迷い、苦しみ、傷つく。そうやって自分を犠牲にしながら幸せというものの輪郭をなぞっていくのです。「この人といることが私にとっての幸せだ」と信じていた女性が裏切られ、悲しい思いをする。「この仕事を続けることが幸せだ」という女性が、残業続きで体を壊して、それでもまだ幸せなのかと自問自答する。
苦しくても悲しくても、「それでも幸せなんだ!」と言える人はとても強い人です。でも案外人はそんなには強くない。強くない人はどうすればいいのでしょうか?

4、専門家に頼るというのも手。
自分のことって、自分が一番わかっているようでわかっていないのです。圧倒的な主観で物事をとらえてしまうから、それは仕方ないことです。近いから見えないということもあるのですよね。
だからこそ、客観的な意見が必要なのです。お友達や家族にアドバイスしてもらうのもいいですが、お友達にはあなたに対して情があるから、冷静に判断することは難しいでしょう。それに彼らに『私の幸せって何?』なんて聞いても驚かれてしまいます。

そこでオススメなのは、本物の占い師に相談してみること。占い師さんはプロですから、直接見ていただき、客観的な視点から的確なアドバイスをいただけるのです。
すべてを鵜呑みにする必要はないかもしれませんが、あなたが近すぎて見えなかったこと、きっと教えてくれるでしょう。それが幸せを見つけるヒントになるかもしれません。

直接見てもらうのがちょっと、という方には、占いアプリがオススメです。
テレビ番組「王様のブランチ」などでもおなじみKEIKOさんの 『キズナ占い』が今悩める女性の間で話題なのだとか。KEIKOさんは、ソウルメイト・リーディング日本随一の実力者で、その占いは「本当に当たる」「心から泣ける」と、とても評判が高いのです。彼女の言葉に励まされ、心の支えとなっている女性も多く、その言葉のひとつひとつが「心にグッと突き刺さり、涙が止まらなくなる」ほどなんだそう。
KEIKOさんなら、きっとあなたの幸せを見つける手がかりになってくれるはず。

どうか、あなたの幸せが見つかりますように。


(Phot by payalnic)
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