PMS(便秘)


PMSの症状"3位"

便秘



月経前は、妊娠したときに流産しないよう子宮筋の収縮を抑える黄体ホルモンの影響から、大腸の動きが鈍くなり便秘になりやすくなります。

PMSの便秘症状を改善するには、やはり運動が一番です。積極的にカラダを動かすことで、血液の循環が良くなり、筋肉が増えることで基礎代謝もアップします。

また、朝食をしっかりと食べることも腸を動かしてあげることになり、便秘解消に効果的です。もしも、朝食を食べる時間がないときには、冷たい水や牛乳などをコップ1杯飲んで腸を刺激してあげましょう。

他にも食物繊維の多い食べ物やヨーグルトなど腸を整える食べ物、水分を積極的に取るのも効果的です。また、ダイエットを気にするあまり脂肪分を減らし過ぎると、便秘になりやすいので注意して下さい。

生活面では、冷えは便秘を悪化させますので、カラダをこまめに動かしたり、カラダを温める根菜類や積極的に食べたり、夜はゆっくりとお風呂に入りカラダを芯から温める習慣をつけましょう。

朝はシャワーで済ませても、夜は湯船にゆったり浸かるとで、女性ホルモンに関係した器官をリラックスさせてあげることができます。



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