2012-02-04 12:30
トレンド
美人顔の黄金比率とは?

やっぱり見た目?!魅力的の観点
もっと美人に生まれたかった、少しでもキレイに見えるようになりたい、など、女性の美への欲望は尽きないものだが、そもそも「美人」「魅力的」というのはどんな人を指しているのだろうか。見た目の良さについて、興味深い記事が2日のNEWSポストセブンに掲載されている。解説しているのは、テレビ番組などでもおなじみの、人気脳科学者、澤口俊之氏。彼が言うには、脳科学や生物学上の観点から見て、美人とは、遺伝子の存続という生物の大命題の点から、男性をひきつける魅力をもつ女性ということになるという。
黄金比率はこれ!
では、男性をひきつける「美人顔」とはどんなものなのだろうか。実は、この美人顔における黄金比率というものがあるそうで、それが0.46と0.36なのだという。たとえば、この比率が使えるのは、目と口の距離。これが顔の長さの36%だと最も美しく感じられるのだとか。また、目と目のあいだの距離は、顔の幅の46%が美しいと認識されやすいという。
また、顔や体において左右対称なほど美しいとされやすいともいえるそうだ。これは左右対称な女性ほど、健康で繁殖力も強いという生物学的な事実とも通ずるのだとか。
もちろん、それをずらすことによって生まれる“ヌケ”感の美しさもあるが、王道の美しさはここにあるのかも。この比率を意識してメイクすれば、より魅力的な仕上がりが手に入るかもしれない。
外部リンク
NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20120202_84862.html
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