2012-11-14 11:00
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若さの秘訣は、内からの自信か

20~69歳までの女性への調査結果
半数の女性は『自分の年齢は、実年齢より若く見えると思っている』という結果が出た。株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮首 賢治)が、『女性のアンチエイジングに対する意識』に関して調査を実施した。20~69才の女性1000名(関東:1都3県、関西:2府4県)を対象としてインターネット調査を行なった結果だ。
※画像は、株式会社インテージサイトより
エイジングケアも日常生活もこなしています
現在の基礎化粧品市場のうち、アンチエイジング化粧品の割合は約26%にも及ぶ。今回の結果でも、アンチエイジングに興味がないと答えたのはわずか約15%。どの年齢層にもアンチエイジングは肌ケアの重要な要素になっているといえよう。また60%以上の女性が、男性よりも女性に若いと思ってもらいたいと思っており、実際自分は若く見えると思っている、という結果も出ている。異性よりも同性のチェックは厳しい。男性に「若い」と言われるよりも、女性に「若い」と言われることの重みがあるだろう。そのチェックを潜り抜け、自分は若く見られているという自負もある、という訳だ。
化粧品でのケアだけでなく、食生活や睡眠にまでも注意をしている人も多い。そのようなことをしてきているという自信も、若さの秘訣なのかもしれない。
外部リンク
株式会社インテージ
『女性のアンチエイジングに対する意識』
http://www.intage.co.jp/chikara/02_topics/630/
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