2012-12-19 13:00
食・ヘルス(健康)
年末の食べ・飲み過ぎ、どう対処する??

ドクターシーラボが調査
高機能コスメを提案するドクターシーラボが、美肌総合研究所のサイト情報として、12月の忘年会についてのアンケート調査を実施し、この年末シーズンの食べ過ぎ・飲み過ぎについての実態を明らかにしている。調査は20代~70代の女性を対象に、12月7日から10日の期間で、インターネット調査によって実施。合計355名の有効回答を得ている。
それによると、73%の女性が忘年会や飲み会の予定があると答えており、回数としては、平均して2.01回という値が出ている。クリスマスに忘年会など、イベントシーズンらしく、何らかの予定を抱えている人もそれなりに多いようだ。
食べ過ぎ・飲み過ぎ経験は66%
そして、12月は食べ過ぎ・飲み過ぎになることが多いと答えた女性は、全体の66%に上っており、やはりいつもとは違う開放感のなか、ついつい食べ過ぎてしまう、飲み過ぎてしまうと感じている人が多いことが分かる。12月はいつもに比べ体重も増加すると、変化を実感している女性も2人に1人とかなり多い。一方で、こうした見た目の変化につながらないよう、食べ過ぎないように心がけているという女性も多く、およそ3人に1人の95人が「食べ過ぎないようにしている」そうだ。実際に食前や食後のサプリメントを活用したり、対策用ドリンクを摂取しているといった回答も多くなっている。
これならすぐできる!対策法をアドバイス
同社サイトでは、こうした調査結果をまとめたうえで、すぐにできる対策法を紹介している。それによれば、まず「食べ物を小さく切ること」が有効という。大きいまま食べるよりも満足感が早く得られ、食べ過ぎを防止できるそうだ。また「おつまみに注意」といい、アルコール代謝を促進する働きのあるおつまみを、カロリーとともに考えて摂取することを促している。
そして「話す、聞く、食べるのメリハリをつける」ことも重要だという。楽しみながら食べることは大切だが、たしかに同時進行でだらだらと…というスタイルは食べ過ぎや飲み過ぎにつながりそうだ。少し自分のなかでの意識を変えれば、防止できるかもしれない。
さらに忘年会や飲み会など、イベント続きで疲れた時には、プラセンタエキスの摂取がお勧めという。プラセンタエキスは、アミノ酸やミネラル、たんぱく質、酵素、糖質、核酸、脂肪酸、ビタミン群、多糖体といった健康と美肌に欠かせない効能をバランスよく配合している。
体をいたわりつつ、美しさはキープして、スマートにイベントシーズンも楽しみたいもの。これらの対処法を参考に、年末年始を過ごしてみては。
外部リンク
ドクターシーラボ 美肌総合研究所
http://www.ci-labo.jp/default/22/
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