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五輪出場の最後のチャンス、世界最終予選では、手に汗握る試合を展開し4勝3敗の4位で、五輪切符を手に入れた女子バレー。TV 放映でも高視聴率を獲得した人気の秘密を6月15日の週刊ポストが記事にしている。

5月27日、五輪出場決定し最終戦（対セルビア）のTV視聴率はで23.3％を記録。

女子バレーは柔道や男子体操、水泳、女子マラソンなどと並んで、五輪中継の圧倒的な魅力を持った情報「キラーコンテンツ」とされているという。

近年、メダルを取れていないにも関わらず人気がある理由として女子バレー選手に美人が多いということが挙げられ、又、顔のアップなどのカメラワークも可能でアイドルアスリートを演出しやすいという。大エース木村沙織（25）のようなアイドルアスリートが一人いれば視聴率が伸びるという。

古くは最近、恋愛報道が出た大林素子や山内美加。かおる姫と呼ばれた菅山かおる、現在タレント・モデルとして活躍している落合真理などが挙げられる。

また、海外でも美人揃いのポーランドチームで一際美しさが際立つアンナ・バランスカなども人気だ。しかし、美しいだけでは無く、選手として活躍できなければアイドルアスリートとして人気が出ないのがスポーツ界の厳しさ。全日本女子バレーにも木村に続く若い新人が現れるのが期待される。

外部リンク

日本バレーボール協会
http://www.jva.or.jp/

週刊ポスト
http://www.weeklypost.com/120615jp/index.html